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それでも彼らは走り出す 彼らにとって 一番のハッピーエンドに向かって
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ある寒い冬の夜、塚本くるみは。

「私、雪女なんですよ」

雪を降らせる少女に出会いました。

「よかったね、雪男じゃなくて」
「どうしてですか?」
「だって英語にしたら、雪だるまになっちゃうじゃないの」
「面白いことを言う人ですね」

 どこか悲しい目の少女と、どこまでも常識から外れた女との、ほんの些細な邂逅。

「誰かを待ってるのは、間違いないですけど……」
「それを想像する必要のない世界になったら、きっと面白くないんじゃないの?」
「あなたは、ホントにそれだけを考える人なんですね」
「もしかして、幽霊?」
「悲しいことがあったら、あなたはどうしますか?」
「ほら、喉元過ぎれば熱さ忘れるってヤツ?」
「さよならを言いに、来ました」

その時も、やっぱり雪が降っていた。

それは非日常に片足を突っ込んでいる女が出会った、
日常にさよならを告げる少女の、終わりとはじまりのお話。
雪が溶けるように――

どうかあなたの未来に、
   いつも笑顔がありますように

そう言って、その白い少女は――

 

昨日の夜の11時に、「遠来未来」様の「落花流水」をとあるサイトさんで聞いたら、ふと思いついてしまったネタ。
風呂に入りながらぼーっと練ってたら、出てから一気にだだだっと書いてしまいました。
その文字数がなんと1800字! 50分で、1800字って!(絶句)
多分、次の次の冬には出すと思いますー。(多分今年は無理じゃないかなーと、あくまで予想ですが)

そしてこれを思いついて、季節シリーズをやってみよう、という気になりましたよ!
今のところ「秋」は既にありますし、これで「冬」も出来ましたし。
「春」は数年前からあったネタを、そのまま使うことにします。題名決まってなかったですし、暖かい風で日差しがポカポカしてる季節のお話なので。
あとは「夏」だなー、これは思いつくままに任せるしかないですけど。

うっわー、この私が三日連続とかマジあり得んぞ!
このまま少し勢いに乗れるか! それとも反動で停滞するのか!?
そんな感じでチーズケーキ2ホール作って、頼まれてたCD焼いて、レポートと格闘する事にしますー。以上、サイトとブログの更新に妙な快感を覚えつつある如月でしたー。

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