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それでも彼らは走り出す 彼らにとって 一番のハッピーエンドに向かって
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というわけで『空在』執筆してますー。(ってのんたらのんたら書いてる内に、日付変わっちまったじゃねえか!(笑))
昨日『真白』を1500文字、今日『空在』1000字書いたので、引越騒ぎの割には頑張ったよね。
明日、また引越先へ行ってきますー。ホントはもう住み着いちゃってもいいんですが、色々都合があるので、ホント最小限のものだけ残す感じ。洋服もとっかえひっかえだなー、うーん。

肝心の執筆の方はとりあえず部誌の原稿からやっと1万字近く増えたんですが、
うーん、まだ伸びるねー。あと1万字くらいは伸ばしたいよねー、うーん。
えっと、散々展開が早いって騒いでるので、のんびり展開にしたいなあって思ってるんですが……前記事で言ったように、これ時間的に1年くらいは経ってるんじゃない?というくらいの話なので、のんびり展開だと大長編になりかねないという……
今どこをどれだけ伸ばして、どう繋げようかを考え中ー。サイトの1ページを大体どのくらいの文量にするかも決めないとだし、それ以前に物語表紙をどうやろうか考えてないので。(こら)
うん、表紙決めて話の名前決めよう早く。
ちなみにBGMはいきものがかり「ブルーバード」。わかる人だけわかればいいと思う。←

そんなこんなで久しぶりの宣伝記事、行きましょうか。


「ねえ、ハカセホ。私、宇宙飛行士になりたい」
「は?」

突然、宇宙飛行士になると言い出した、頭はいいがどこか抜けた女と、

「あなたが、メインル博士の息子さんですか」
「いいのか? 未来の大博士がそんなんで」

優秀な父親を持っていた、他称博士の成り損ないの男の。

「くっそー、アイツより頭が悪いから言い返せねえ」
「ハク、大丈夫かな……」

最後の、笑顔とさよならの物語。

目指し続けることは、果たして幸せなのだろうか。

「君に、最後の命令を言い渡す」
「もう……好きにさせてやろう」

最後があることは、果たして不幸なのだろうか。

「私は今、最高にうれしいです」
「それでも、止めたかったよ……」

そんなことはわからないけど。

「嘘がつけないのは仕方ない、か……」
「お母さんのせい、なんだって」

それはきっと彼女が最後に見つけた、

「ありがとう、ハカセホ」

一つの笑顔の作り方――


大丈夫。
空が在るあの場所まで、

           私は走り続けるから。

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