何ヶ月ぶりだろう、と思いつつ。

お待たせいたしました、『遠夜』５話「知らないこと」更新っ。

日月、と引っ越し関係＋成人式関係で予想以上に忙しかったです……
今日は徹夜してでも絶対出すぞ！　と書いてこの時間になりました。
予定より長く、なるのはいつものことですが、今回は通常よりwordで1ページ以上多くなってしまいました。途中で切ると中途半端になるので、出してしまいましたが、ブラウザ右のスクロールの大きさが他の話と比べて明らかちっちゃくなっちゃいました。

そして久々登場の名前のある新キャラです。
新しい名前でって数えると2ヶ月ぶり、人間で考えると7ヶ月ぶり、ですか！
しかもこの人、一昨日名前が決まったと言う話。ええ名無しでいくつもりでしたよ。
彼も脇役の一人ですが、でもラフィアとの関係は意外に長かったりします。ラフィアが彼の親を知ってる辺りで地味にその感じが出てますが。

えっと、実はフェスが寝てる間の二人の会話（というかその間）が何話すだろう？　とビミョーに首を傾げてたんですが、ラフィアの性格考えたら「あー、こういうこと話してたんだな」とあっさり結論が出ました。
ええ、ちゃんとそう言うことは考えて執筆してますよ。作者主体じゃなくて、登場人物主体になるように。（意外と登場人物視点で考えると、「なんでこここうなってんのさ？」って展開があったりするので。まあ気をつけててもなっちゃうこともあるんでしょうがっ）

てか色々新出用語が出てきてますが、覚えなくて結構ですよー。
２０話、３０話くらいにまで進んだ時に「あー、そう言うこと話してたのかー」って思ってもらえればいいので。
『遠夜』は異世界人が入っているので、作中に解説が入るのは必須なので。
その点『花散』は異世界人いないので、あまり入らないんですが。
あ、そっか。だから『花散』は『遠夜』と違って意味がわかる漢字語句が多いのか！

そう言えば語句で思い出しましたけど、この間言ってた『遠夜』に出て来た英語の固有名詞は、やっぱりラテン語でいきますー。
既にラテン語いくつか使ってましたし、長音が入ると何かなーとだけ思ってたので、長母音無視して、全部「ー」なしに統一しましたけど。

そうそう、加えてノパソのネットも復旧しましたー、どうもお騒がせしましたー。
ひとまず今日はもう寝ます、お休みなさーい。

いつもはやってしまっているタグいじり＋題名付けをしていないことをすっかり忘れて、更新するのが結局23時59分になってしまった……と心の中に（汗）を並べつつ、

『遠夜』４話「疑惑と信頼の狭間で」

はい、この題名ほんの数分前に決めました。うん、ここまで即興って今まで前代未聞だね！
下書きの段階でいつもより短くなりそうだったんで、「あーこれはもうちょっと何か付け足さないとかなあー？　でもいつも長くなるしとりあえずこのまま書こう」と思い留まってホントによかった。ええ、ノルマ30行以上も達成しましたよちゃんと。
やっぱり長くなるなあ。加えて、次回もなんだか予想以上に伸びそうな雰囲気。
どうしようかなあー、1話を2話に切ろうか、それとも無理矢理入れちゃうか、と悩み中。
そして書かないとどれくらいの長さになるかわからないんだよな、やっぱり！
うん、小説は伸びるものだと言い張る。

それにしてもうーん、どうしてこう締め切り直後にならないと出来ないんだろう。
え？　新作なんて書いてるからだろって？　うん、そうともゆー。←

月一のモノクロ部誌の締め切りが22日に決まったのでそれの構想と、加えて今すっごい秋らしいネタが浮かんでしまったので、『遠夜』そっちのけでそればっかりやってたと言う話。
また明日（もう今日だろ）にでも、宣伝記事出せるといいなあ、と遠い目をしつつ、ひとまず残った家事をやらんと！

な、なんとか書けましたよと思いつつ、

『遠夜』３話、「存在する世界」更新。

『花散』ではないけれど、数話前の話から読まれることをお勧めしておきます。
てか私自身も読んでないんで、後々読むのがなんか怖いんですが。
結構書いた所４話に持ち越された部分が多くなったので、このまま１、２週間以内に、５話くらいまで行けると思いますー。
次回も更新は土曜、の目標のつもり……。
学校から帰ってきたら、じっくり修正して前の話読まんとなー。
詳しいうだうだ話もその時にしようと思います。
ひとまず、今はもう寝かせてー。

いい感じにハズレてきましたねー、と思いつつ。

『遠夜』「２話」更新ですー。

彼の過去（というか心情）をまさかこの段階でここまで出しちゃったのは想定外だったなー。
元々、２話の後半と１話が繋がってたんですが、それを思いっ切り分けるのに、
彼の心情描写を長々と入れたという裏話。
本来、『遠夜』は主人公の心情はほとんど入れない予定でいたので、ねー。
おそらくこれから出て来ることはそうないと思います。
『遠夜』は色々なものが明らかにならないまま、淡々と進んで行く話なので。
それにしては「お前大丈夫かっ！？」的な記述がちょこちょこ出てきてるわけですが、はい。

私の話で主人公が苦労人なのはよくあることですが、
彼はある意味、一番壮絶じゃないかなーと自分では思ってたり。
実際にいる人たちを、こういう感じなんだろうなあー、と参考にしたっていうのもあって、
自分の中では唯一ノンフィクションなメインキャラなんですよねー。
そう言う点では、『花散』連中よりもリアリティがあって、一番不幸キャラな気もする。
まあ、本編ではほとんど触れないんですがね。

そしてプロローグと１話にちょこちょこ手入れましたー。
ほとんど変わってないけどな！
うう、難し過ぎて泣けてくるぜ……
自分で言うのもなんですが、『遠夜』の一番鬼門はプロローグだと信じる！　←
ついで「１話」が微妙なんだよなー。
『花散』は「１話」が一番好きなのにね。
全ては、あの奇術師のせいなんだ、紛れもなく！

次回は今年中……には何か出したいなーと思ってます。
希望を言えば来月上旬には！
と言うか今年もあと１ヶ月とちょっとなんですね、今気付きました。
年の境目辺りに楽しみなことが２つあるので、それをバネに頑張りますよー。

さあ、明日っから気合入れて勉強しよう！

書き終わったのは金曜でしたよ！
と、言い訳しつつ。

『遠夜』「プロローグ」、「１話」更新ですー。

ここ数日学校のレポート＋レポート＋宿題＋放課後補講＋放課後補講　……
ってなっていて、パソコンの前に落ち着いて座っていることも出来ませんでしたー。

ちなみに今日
５時２０分に学校出る。
７時３０帰宅。ひと休みしながら、パソコンを付けて、常連さんのサイトを見る。
７時４３分～執筆開始。
１２時５７分執筆終わり。

＋　タグいじりに約２０分。

　　　∴　約１２時２０分更新。

ってな感じでしたよ。
ホントにスランプだったわー、『遠夜』。
まあ自分でぐだぐだやってたのもあるんですがね！
そして予想外に増え続ける文章……。
２～３ページって思ってたのに、１４行もオーバーしてるっていうね！

実は進まなかった原因の一つは、一番最初に書いたヤツっていうものありましてね。
一番最初に執筆したのが、この『遠夜』のこの２話なんですよ。
だからサイトにあるどの話よりも未熟な文な訳で。
まだパソコン家になくてワープロでしたからね！　私、当時中学生でしたからね！
色々と修正しましたが、かえってそれが難しかったという話。
ど素人さが見え隠れしてるのは目を瞑ってやって下さい。
多分後々こっそり修正されると思います。

そしてzabadakファンの皆さま、
プロローグについては何も突っ込まないで上げて下さい。

『遠夜』の95％はzabadakの音楽から作られてますよ！（断言）