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それでも彼らは走り出す 彼らにとって 一番のハッピーエンドに向かって
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夜明けまでネタ出ししています~♪

ということで、現在のBGMは大江千里の「秋唄」。
実は日本放送協会さんのみんなのうたで、一番と言っていい程好きな曲だったりする。
そう言ったら母親に「渋っ!」と一蹴されたのは内緒だ。
母の友達にも「ゼッタイ昭和30年代生まれ!」って言われたのも内緒だ。
そんな平成3年生まれな人です、はい。

あんま秋ってイメージの曲が思いつかないせいか、私の中で秋っていうと即答でこの曲です。
一秋に二十秋唄は聞かないと気が済まない、リアルに。
「秋がみだれる」って言い方がすごいツボです、この表現が。
意外に秋のイメージでちょっと物悲しい懐かしい感じの曲ってないよなあ……私が知らないだけか?
でもキャラメルでもあんま秋の劇ってないよなー、大体この時期ってクリスマス公演の始まりなので。zabadakの曲って何かあったっけ? 思いつくのはTEARSとか遠い国の友達とか、街角・影法師とか……はでも秋って言うより夕日なイメージだよなあ。
あ、鞦韆があった! これは落ち葉って出てくるし確かに秋な気がするなー。どっちみち秋唄の秋さには敵わないけど。

えっと、私の周りでは、ようやく学校のイチョウの並木道がいい感じに色付き始めたかなーって感じです。この記事見てる人の所は、もうきれいに紅葉してるんですかねー?
(アクセス解析してないんで、サイト訪問されてる人がどこ在住なのか全くわからないんで)
23日にでも、どこか近場で紅葉狩りに行ってこようかなー。今年はぜひとも創作のために秋を満喫しておきたい。
あと星! 今年中に何としても星は見るぞ!
寒くなってくると、鍋やおでんより星が恋しくなる人なのです。

今日ウォークマン買ってきましたー。生まれて初めてCDサイズじゃないヤツを。
え? 今まで? つい最近までCD入れて聞くヤツでしたよ?
ええ、あのCDサイズのをいつも鞄の中に入れてましたお蔭でクラスの人たちからは「時代遅れの江戸人」とか言われてましたとさ。

ホントはCD仕様のでもいいんですが、お財布諸々と相談すると、下手に流行遅れ買うよりそれなりに新しい方が安かったので。
ああ、ついに私もi-Podユーザーの仲間入りしちゃったのね……。
まあ買ったのi-Podじゃないんですが。(なんかSONYの棒状のヤツ)
歌詞とか動画とか見たいわけじゃないんでこれでいいかなあと、思いまして。
ただいま超高速で取り込み作業しながら、これ打ってますよええ。

でもCDは買いますよー、ダウンロードじゃなくてCD派なので。
携帯電話に1曲しか歌入ってないですもん、着メロばっかりで。(しかもその一曲も、期間限定の携帯限定配信の46秒の曲だったりする)
曲はサイトとかのBGMに使われる素材サイトからしかダウンロードしてないですし、iTunesが未だになんだかわかってないです(Yahoo!音楽の視聴が全く出来ねー)。
流行遅れ気取ってんじゃねーよって思われてもいいです、流行遅れの方が好きです。

まあもうちょい真面目な話をすれば、アーティストさんがCDで曲を出されているのなら、CDとして買う方が礼儀ではないかなあと個人的に思うわけでして。
だってそれ自体が一つの作品なわけですからね、ジャケットや歌詞カード、CDそのもののデザインや文字の書体、その配置 etc.
よっぽど不真面目な人でない限り、みんなCD魂込めて作ってますよ、きっと。だからその人の曲を愛した者として、きちんとそれを受け取りたいなあと。
(逆にもしアーティストさんがレコードで曲出したら、レコードで聴きたいと思うのでしょうしね、私の場合)

まあ、CD持ち歩くのが大変だってことは否定しませんけどね、これ全部引越しの時持ってくのかと思うと、それもすごい手間だってことはわかってるので
まあこれでCDに傷がつく心配がなくなるってだけでも買ってよかったと思う。うん、大事に保存しておこう。

借りる本の8割が創作関係ってどうよ? って思った。
その割に、「小説の書き方」みたいな本は全く読まないんですがね、プロになりたいわけじゃないんだし。
そんなもの参考にしなくても、自分で試行錯誤繰り返しながら、我流で模索していけばいいと思ってるので。(参考にするのは記号の使い方と、基本的な文章を書く時のルールくらい)

というわけで今日(もう昨日だろ!)はちょっと遠い所の図書館に行ってきました。
どのくらい遠くかと言うと、今まで10ヶ所近くの図書館に行ったことのある私がまだ行ったことのないくらいの場所の。
そしたら好きなアーティストさんのCDが4枚もあってビビった。
だってまさかあそこに『讃美歌』があると思わなかったんだよ! 持ってないのが3枚とは予想外だったんだよ! もう廃盤になってるのとか普通にあるし!
zabadakや志方さんのがあるよりも驚きですよ、少数のライブハウスでしかやってないような人なんだから。(これだけで誰かわかる人いたらすごい)
しかも帰って来てから某密林見たら昔の限定品の新品とか売ってるし!
うー、ほしーなー。(でもこの人のCD全部買い漁ったら8枚で1万6000円行くんじゃ(ry))
よーし、1週間以内にある個人的な試験二つパスしたら、ご褒美に何か買おう……。
という、どこまでも意味不明な自己満足の日記でした! しかもまだ続く。

昨日7時過ぎに帰って来て、そのまま自分のパソコンつける元気もなくぶっ倒れましたー。
今日は家がごたごたしてたので午前中で帰らせてもらって、そのまま2時間爆睡したので、今はかなり元気ですよー。

で、たまには音楽の話など。
 それはハッピーエンドなんだ ハッピーエンドなのさ
と言う感じの話を書きたいなあとandymoriの「ハッピーエンド」を聞きながら思う今日この頃。
一緒にお昼を食べてた友達が好きだっていうので、ここのとこアルバム借りて聞いてましたよー。イメージとしては民族的なんだけど、「民族」っていうより「エスニック」って感じ。要するに近代の民族な感じなんだよなー。私の中で一番に似合う言葉としては「インターナショナル」、ですかね。
ってか曲に「モンゴロイド」とか「ベンガルトラ」だとかって言葉が出てくる時点で国際的だよななんか。(ちなみに一番最初に聞いたのは「ベンガルトラと~」です)

1st albumで一番好きなのは冒頭で出た「ハッピーエンド」かなー。サビと一番のサビの後の詩が好き。
というかこの曲で自分がいかに「ハッピーエンド」「歌(歌う)」って言葉に弱いか改めて思い知らされたんだぜ!
次いで「青い空」と「ベンガルトラと~」あたりを耳につくってこともありよく聞いてる。
2nd albumはやっぱり「16」だなー、うーん。

あとあまりファンの間で話題にならなそうだと思うけど、個人的に「都会を走る猫」が好き。
なんというか、みんなのうたとかに出てきそうな感じで面白い。
この曲に写真を切った『ファンファーレ~』のジャケットみたいな動画をつけたらきっと面白い感じになると思うんだ、うん。

それにしてもこのビミョーな音の外し方はわざとなのか素なのか……?
(まあこういう音程だからこそ変に耳につきやすい面もあるんでしょうが)
カラオケで私が歌っても、なんとかごまかせそうな気もする……いや、無理か……


個人的にのめり込みはしないけど、まあ思い出して時々聞くようなアーティストになるだろうなあという感じです。
というか何よりも、こういう世界観の詞があることを発見出来たのが一番大きい。
何か思いついたら、自分でもちょっと挑戦してみようと思いますー、国際的な感じの詩!

昨日散々ボカロの曲を聞いてたのに、
なぜか耳についたのが、志方さんの「迷夢」って……
ボカロの曲はかなり耳につきやすいと周りが言ってますし、自分もそうだと思っているんですが、それすら押しのけるって、志方さんってどれだけ中毒性強いんだよ!

というわけで、このゴールデンウィークでの一番の収穫。↓

 「雲の遺跡」(You Tube)

今までボカロの民族的って曲はそれなりに聞いてきたけど、これは文句なし!
これホントにボカロかい!? って感じですよ。思わず「おおぉぉー!」って声出ましたよ!
音色や曲調だけじゃなくて、歌詞もメロディもコーラスもまさに民族的。民族風じゃない!
私としては、あえて「メロディは志方さんで、歌詞はzabadakな曲」と称します。


てかこれ作ったのって「向月葵」と同じ人だったんですね。(「向日葵」でないので注意)
これも結構好きなんだよなー、MEIKOの中で一番好きかも。(まあ他の曲そこまで聞いてないんですが!) 曲はもちろんだけど実は絵も好みなんだよなー、サビの構図とか表情とか。
(ちなみにMEIKO初めて聞いたのがこれなんで、未だに彼女はこういうものだと思ってます)

で、今日この2曲を作った人の「トラッジ」って別の曲を聞いてみたんですが、
やっぱりその絵も「向月葵」と同じ人が描いてまして、
「あーやっぱりこの人の絵好きじゃん」と出ていたURLのページに飛んで、絶句。

この人、志方さんのサイトで色々書いてる人じゃん!?
な、なぜそこで繋がる……?!

てかこの前も『アルトネリコ3』のCD「咲夜琉命」参加アーティストの名前見て吹いたし!
 ・志方あきこ
 ・KOKIA
 ・yoko ( = 上野洋子 = 元zabadak )
な、なんだこのメンバーは……


ここのとこ、そんなことがいっぱいですー。
クミコの曲でいいなー、って思ったら作詞が覚和歌子さんだったり (←zabadakの曲も数曲詩を書いてる人)。 天野月子さんの「ウタカタ」とか「蝶」とかいいなー、って思ってたら志方さんのCD『Harmonia』で「埋火」の作詞してたり……

もちろん全部じゃないんですが、こんなに同じアーティストに繋がるもんなんでしょうか?
あー、こっちへ来いって呼ばれてるー。誰かになんか手招きされてるー。←

そんな偏った私の好みでございます。
一応学校関係とか執筆関係、音楽関係諸々が落ち着いたら、新居昭乃さん、 霜月はるかさん、みとせのりこさん辺りにも挑戦してみようと思ってますー。
新しい音楽家さんって勇気いるんだよ! あまり調子に乗ると財布が空になるんだよ!

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